芸術の秋ですね。
この時期、展覧会や個展などが目白押し。
ワクワクしますね~楽しみです。
この間、美術館へ行って来ましたが、
うっかりガムを捨て忘れ、口をモグモグしながら観賞。
それをしっかり学芸員に見つかり
捨てて下さい!!
と叱られてしまいました。
大変失礼しました。
気を取り直し、いくつかの個展をはしご。
印象に残ってるのが、ガーブドミンゴで開催してた
コトリが蒔いた種展。
いろんなアーティストが参加してましたが
中でも世界で活躍する照屋勇賢さんの作品が印象的でした。
震災直後新聞一面に載った荒れ果てた東北の写真。
当時あまりの衝撃に、心臓がバクバクしたのを覚えています。
照屋さんの作品は、当時わたしが見た新聞と同じものを使ってたと思いますが
あの時の絶望的な衝撃を
希望
に転換させてくれるのに十分な説得力のある作品だったように思います。
他にも、南風原文化センターでIMA’11展を見に行きました。
絵を見るのが好きなんですよね~
あと、描くのも好きです。
ということで、地元で開催される
“第38回やんばる展”
に出品したいと思います。
絵は感性。
と、勝手に解釈。
好きこそものの上手なれ。
日頃の成果を今ここに。
って、どっかのスローガンみたいになっちゃいましたが
どうぞよろしく。
第38回やんばる展 2011年 10月28日~11月3日 名護市民会館
入場無料