本日やんばる展開幕!
名護市民会館~11月3日まで。
昨日は準備に追われ
この個性の強い作品達をどう展示するか?という事にさんざん頭を使い
気がつけば、脳みそが許容範囲を超えショート寸前!
知恵熱が出てしまいました。
今では熱が45度ぐらい・・・ウソですけど。
今回は力作揃い。
特に絵画部は作品も多く
具象画や抽象画、半立体に彫刻、イラストや水墨画と
バラエティーにとんだ内容になってます。
是非ご覧頂きたいと思います。
期間中、個人的に気なった作品をいくつかアップしていきたいと思います。
早速ですが、まず初めに
宮城和邦さんの作品をご紹介。
「超宇宙無限界目玉神様絵のパッレト」
・・・・・・・・・いきなり意味がわからず、解読の道が閉ざされてしまいました。
凡人が100年たっても達成できない世界が広がってるのは
間違いなさそうです。
しばらく眺めていると曼荼羅にも見えてきました。
「超宇宙無限大バネルート地帯の超目玉神様」
非現実の大国が展開されているのでしょうか?・・・
なんとなく、ヘンリーダーガーを思いだしました。
宮城和邦さんの絵、凄く好きなんですよね。
私はアウトサイダーアートや子供の絵が好きなんですが
この絵には、そんな雰囲気あります。
飾り気がなく、ただただ自分の世界を描いてる。
噂によると、この100号の絵が
宮城さんの漫画の一コマという話ですが
ホントでしょうか?
天才なら然もありなん。
直接本人におたずねしたいです。